ハーブの活用法



身体や気分のリフレッシュに効果的なハーブ。ハーブティ、ハーブバスの種類と効果です。

「ストレスがたまったなー」と感じたら試してみてはいかがですか。



ハーブティ
  
チコリ(Chicory)キク科/ヨーロッパ・西アジア・北アフリカ/2年草/100-150cm/初夏〜夏
タンポポ茶
チコリ茶
大麦茶

 タンポポの根やチコリの根をトーストしたタンポポ茶、チコリ茶・大麦を煎った大麦茶は、コーヒーと同じように利尿効果があり、ひと味違うコーヒーとして香りも楽しめて胃を健やかにする。
 コーヒーを止められた方でも飲むことができます。
砂糖やミルクを勿論入れても良く作用は利尿作用,肝機能亢進などで体質改善や胃腸関係に効果があります。


カミツレ/キク科/頭花/
ビサボロール( bisabolol )/カムアズレン(chamazulene )
カモミールティ
 脂っこいものを食べたとき、ニンニク料理を食べたときなどに効果的。ストレートまたはレモンを添えて。消化促進、口臭防止に役立つ。また、鎮痛や沈静の効果もあるので頭痛の時にも役立つ。



ミント ブッシュ/(Mint Bush)/シソ科/温帯地域/常緑小低木/50-200cm/夏〜秋
ミントティ
 鎮痛、消化促進などの働きがある。ミントのさわやかな味と香りが胸のむかむかや吐き気を押さえるにも効果的。
 二日酔い時にも効果を発揮し,眠気も吹き飛ばしてくれ安眠をも促し,船酔いにも,古代ギリシャ人が最も好んだハーブです。



(lavender)/シソ科/多年草/常緑小低木/30cm〜100cm
ラベンダー
 胸が張って苦しいときやお腹が痛いときに飲む。薄紫色の香り豊かなハーブが痛みを和らげ、神経を休ませてくれる。

 
         (Salvia officinalis) 
セージティ  女性の生理を調整する働きがあり、生理日のいらいらした気分のときに飲む。下痢が長引く時にも効果がある。
 味と香りも”男らしく,精力の源となるハーブです,風邪を引いたときや疲労,肩こり,腰痛に持ってこいで,熟睡でき翌朝に疲れを持ち越しません。胃腸を強化し丈夫にしてくれます。リンス代わりに使うと養毛効果あり。
 
「セージですが、この種はスピリチュアルな浄化に用いられるあらゆるハーブの役割の包括的な植物といわれていて、ネイティブアメリカンの間では古くから癒しの草とも呼ばれ、薬草や神聖な事等に使用されたりと大切にされてきました。
 この浄化の方法に乾燥させたセージの先に火を付け、その煙に感謝と祈りを込めて燻す『スマッジング』というものがあるのですが、彼等の間では大変神聖な行為であり、スマッジングすることによって身体や石、場や空間、エネルギーフィールドを完璧にクリーンでクリアな状態に浄化してくれるということです。僕もたまにやっています。セージの中でもこれらによく使われるのは、ホワイトセージという浄化作用の一番強いものです。」
 この情報はマピア君から頂きました。
 


ローズマリーティ  嘔吐したときに飲むと胃のむかつきが無くなる。身体を休める効果もあるので風邪の時に効果がある。


タイムティ  気管支炎の発作や咳止めに効果あり、砂糖かはちみつを入れると飲みやすい。
 でうがいを,又風邪を引きやすい人,インフルエンザ予防やアレルギー性鼻炎などの炎症,感染症には殺菌力が有ります。
ジャスミンティ  茶葉が巻いたものは茉莉珍珠と呼ばれます。 中国茶の中でも香りの優れたお茶、そして中華料理にもあうお茶です。
こてこて中華料理も茉莉花茶ですっきり、脂肪も分解。

エキナセア Echinacea Purpurea 
エキナセアティ  エキナセアの免疫活性化作用は、白血球の仲間の働きを促進させるもので、非特異的と呼ばれるものです。非特異的免疫反応とは、抗体のように、ある特定の病原体だけに反応するというのではなく、体内に侵入してきたあらゆる病原体を攻撃するものです。
また、エキナセアには、白血球の働きを活発にさせてウイルスや細菌を殺すほかに、病原菌の感染のプロセスで働くヒアルロニダーゼという酵素を抑制する作用もあります。


仕事をするにはまず体力が欠かせません。
ハーブを始めますと暑いときには気持ちの良い汗をかくようになり,
夏バテなど殆どなくなります「スタミナがつきます」というのは食欲が衰えないからです,
冬の寒さも差ほど応えなくなり風邪もまた殆ど引く事がなくなります。


エキナセアはマピア君が教えてくれたものです。
北アフリカが原産のようですが、400年くらい前からネーティブ・アメリカンは
特効薬として使っていたようです。





ハーブバス



神経的疲れ、婦人病、眠れない、風邪にはカモミールティーを寝る前に 飲むと良いでしょう。
カモミールには鎮静効果があり、体を穏やかに治療します。

仕事から帰り足が疲れたとき、足の臭いのひどい人、パソコン作業中足の冷える人には 足浴が最高です。
洗面器にお湯を入れカモミールを入れます。
香りが良く、夏場はペパーミント を一緒に入れると殺菌にもなります。

咳が出る時、ユーカリのオイルを喉と胸に塗っておくとスーとして咳の出るの を抑えます。
喘息の方にも有効です。肌の弱い人は植物油で多少薄めて使います。







お風呂に入れるお勧めのハーブ



リラックスしたい時のハーブ(リゾート気分)


ラベンダー、カモマイル、ジャスミン、ゼラニューム、
月桂樹、ベルガモット、
ローズマリー、ローズ、ホップ

体を暖める効用のあるハーブ(冷え症の人や冬場に最適)

カモミール、ラベンダー、セロリ、月桂樹、タイム

病気上がりや、疲れがたまっている時に最適

タイム、ローズマリー、ラベンダー、コーンフリー、
マリーゴールド、ミント、ヤロー

神経の高ぶり、不眠症の時

カモマイル、ラベンダー、ホップ、マージョラム

筋肉や関節の痛みに有効なハーブ
(スポーツや重労働の後に)

ローズマリー、ヒソップ、ゲッケイジュ

お肌を引き締める作用のあるハーブ(美容)
リンデンフラワー、ローズ、パセリ、チャービル、フェンネルローズマリー


ハーブバスを楽しむ方法



小袋に入れる

一番ポピュラーな方法。(大きめのティーバッグが便利)

5分〜7分煮出す

なべでハーブを煮て薬用成分を出し、お風呂に入れる。

生のハーブの葉と枝

簡単に水洗いをして、束を縛って入れる。

花や葉を直接湯に浮かべる

エレガントな心休まる気持ち、掃除?

エッセンシャルオイルをたらす

香りが強く一番簡単。

ヨーロッパ流薬用ハーブバスの楽しみ


冷水からハーブの成分を引き出し、治療として用いる場合は、量もたくさん使います。

ハーブを一晩水に浸します。ハーブの量はドライハーブ200g.。あるいは、生のハーブで1バケツ(6〜8リットル)のハーブを使います。翌日暖めて、濾し、風呂に入れます。20分入浴し、出る時、体を拭かずにタオルで体を包みベッドで一時間ほど横になり汗を出します。



ハーブの効能


Chamomile/カモミール
香り;精神を安定させる
不眠症、冷え症、カゼの初期、いらだち、胃の調子が悪い、
吹き出物、神経系統の疲労、目の炎症には湿布などに有効。
エッセンシャルオイルの効用;肌のトラブル解消、ニキビ、皮膚炎の手当。

Peppermint/ペパーミント
香り;気分爽快
カゼ、頭痛、下痢、胸やけ、胃痛に有効、殺菌作用がある。
エッセンシャルオイルの効用;気分スッキリ、能率向上、乗り物酔い、
花粉症、喘息、気管支炎(妊婦、乳幼児の使用はさけること)。
オイルは室内の空気清浄、お風呂、マッサージと使用範囲が広い。

Rosemary/ローズマリー
香り;さわやかで頭をスッキリさせる
頭痛、不眠症、香りは集中力を高め記憶力を高めると言われている。
エッセンシャルオイルの効用;脳神経を刺激する、ボケ防止、朝風呂に効果的。
心身の働きを高める。リウマチ、筋肉痛にはオイルマッサージ。

Lavender/ラベンダー
香り;心を落ち着かせる
鎮静効果、殺菌効果、偏頭痛(こめかみにラベンダーオイルをつける)。
エッセンシャルオイルの効用;精神安定、身体全体の機能向上、ストレス解消、
やけど、虫さされ、足のむくみやだるさの解消。
不眠症の人はお風呂や枕元に数適使用すると効果的。

Sage/セージ
香り;樟脳的なくっきりとした香り
消化、神経安定、強壮、解熱、殺菌作用がある。
エッセンシャルオイルの効能;更年期障害、胃のもたれ、切り傷、ひふ炎、
リウマチ、関節炎、筋肉痛にはマッサージが有効。
セージ入りリンスは黒髪に有効!

Thyme/タイム
香り;高貴なくっきりとした香り
アレルギー性鼻炎、咳、疲労回復、出産を早める、月経痛、
腹部のけいれん、たんを取る。慢性気管支炎、うつ病、けいれん、
発作、筋肉硬化症、筋肉の萎縮、リュウマチ、捻挫に有効。
エッセンシャルオイルの効用;虚弱体質の改善、風邪をひきやすい人、
気分がすぐれない時、精神をリフレッシュさせる。
強い作用の為、原液のままの使用や妊婦、乳児に使用禁止。

Dandelion/ダンデライオン/セイヨウタンポポ
タンポポコーヒーとして良く利用されている。ビタミンA, C
鉄分、カリウムを含み、強壮興奮、暖下、利尿作用、
血液浄化作用がある、肝臓、胆のう、痛風、リュウマチに有効。

Rose/ローズ
香り;緊張をほぐす、気品のある高価な香り
便秘、美肌、冷感症。血液の循環を良くし、肌を若返させる。
老化肌、敏感肌、硬化肌に有効。
エッセンシャルオイルの効用;お肌を美しくする。

Liquorice/リコリス/甘草
せき、喉の痛み、風邪、気管支炎、腹痛、下痢、歯痛。

Marigold/マリーゴールド
消化促進、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、
外用として用いる場合、皮膚に対して収れん性、抗菌性、皮膚病、あらゆるケガ、炎症、腫れ物、止血に有効、これらはクリームやオイルとして用いると良い。

Stinging Nettle/ネトル
鉄分、ミネラル、ビタミンを含む。血液浄化、血糖値を下げる作用、
尿通管の炎症、胃腸、肝臓、胆のう、頭痛、特に中年からの鉄分不足からくる慢性の疲れ、極度の疲労感に有効。

Mallow/マロウ/うすべにあおい
喉の痛み、気管支炎、口内炎、鎮静、便秘、風邪、咳、老班予防。


Eucalyptus/ユーカリ
ユーカリエッセンシャルオイル;強い殺菌作用、風邪の予防と治療に有効。喘息、喉の痛みなど呼吸器系の障害に効果あり。
ビタミン補給に良いハーブとしてハイビスカス、ローズヒップスが有効です。

Parsley/パセリ
ビタミンA,B,C、鉄分、カリシウム、ミネラルを含む。食欲増進、利尿効果、興奮作用があり、外用には打ち身、目の炎症、虫さされに有効。なお、食後に食べますと口臭防止にもなります。


Basil/バジル/バジリコ
食欲増進効果、うがい薬として使用して口内炎治療に用いたりする。
一般的にはスパゲティー、マカロニ料理などに使われ、トマトとの相性が良い。

Rue/ルウ
ぴりっとする苦みはシチュー、サラダ、サンドイッチ、ジュースに使われる。
頭痛をやわらげる作用がある(葉を噛む)。

Horehound/ホアハウンド/ニガハッカ
味は苦いがハーブティーとして飲むと、皮膚炎、せき止め、去痰に有効です。

ose hips/ローズヒップス/ドッグローズの実
味は多少すっぱめで、色はすきとおる深紅のおいしいハーブティーができる。
ビタミンC,E,Pが豊富で、美容、ストレスなどに効果的。ビタミンCはレモンの7倍とも9倍とも言われている。
米国では、妊娠中の妊婦さんのビタミン補給に良いハーブティーとされている。

             資料 ハーブ工房より